啓蟄・桃始笑

今日は啓蟄の次候、「桃始笑」(ももはじめてわらう)。「ももはじめてさく」と読むこともあるみたいです。個人的に七十二候の中で気に入っている名称の一つです。花が咲くことを名称とした候は他にも「桜始開」や「蓮始開」、「牡丹華」などがありますが、「笑」という文字が使われているのはこの候だけです。一説によると、桃は一年の始まりとされている立春以降最初に咲く花で、花が咲くことを特別喜ぶ意味で唯一「笑」という文字が使われているとか。

「花が笑う」。なんかいい響きじゃないですか?

 

 

春浅い 日差しを受けて 桃笑う

 

啓蟄・蟄虫啓戸

今日から二十四節気の「啓蟄」(けいちつ)、七十二候では啓蟄の初候、「蟄虫啓戸」(すごもりむしとをひらく)

冬眠していた虫たちが目を覚まし土の中から姿を表すころ。ここでいう「虫」にはいわゆる虫に限らず冬眠から目覚める全ての生き物を指すそう。

 

ようやく日中の気温が過ごしやすくなってまいりました。ただ三寒四温とはよく言ったもの。まだ朝晩の寒暖差もあり、なおかつ日によっても気温差が上下する日々が続きます。

 朝何着て出かけようか悩む今日この頃。

 

 

 

陽だまりで 巣ごもり虫の 戸を叩く

今日の猫んズ その12 with 犬

 種を越えた友情

というかただの雑魚寝

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雨水・草木萠動

明日から3月

 

今日から雨水の末候、「草木萠動」(そうもくめばえいずる)

草木が芽生える頃。まだまだ寒いけど、少しずつ陽が長くなりつつある今日この頃。

日中ずっと屋内にいて夕方外に出た時にまだ空がうっすらと明るいと、日が長くなってきたなぁ、と少し嬉しくなります。

 

 

寒風に 負けないように 草萌える

 

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